専業主婦のお小遣いは少ない・・・

毎日家族のために働いてくれる専業主婦の皆さんは、忙しい毎日にもかかわらず、収入がないために社会的な立場は決して強いとは言えません。

 

 

そのため融資を申し込む際にも、収入がないことを理由に専業主婦への融資を断る金融機関も少なくないのです。

 

専業主婦とはいえ、何か高額なものを買いたい時や、どうしてもまとまった額の出費が重なり生活が苦しいと感じることもあるかもしれません。

 

では、専業主婦の場合お金を借りることは難しいのでしょうか?

 

 

専業主婦とは

まず、専業主婦という言葉の定義を確認しておきましょう。

 

専業主婦という言葉は職業を表す言葉というよりは、ライフスタイルを表す言葉として考えたほうが良いかもしれません。

 

家事や育児に専念する女性のことを指す言葉ですが、賃金労働には従事していないため、社会的には「無職」となってしまいます。

 

とはいえ、専業主婦の地域社会における役割は決して小さくありません。

 

町内会などで実務をこなすことや、学校においてはPTAなどで先生方と一緒に子供たちの教育について考えることもあります。

 

また、災害時などには連絡網などを駆使して地域の人々との結束やつながりを確保することもあるでしょう。

 

そのほかにも数々の地域のボランティアに参画していることも少なくありません。

 

専業主婦は多くの仕事を行いながらも収入はありません。

 

そのため、家族の中で収入のある人、多くは配偶者からのお小遣いで好きなもののためにお金を使います。

 

もちろん専業主婦が家計を管理する場合でも、給料の範囲内で生活費や、光熱費などの必要となる支出、さらには将来のための貯金などを上手にやりくりする必要があります。

専業主婦

 

その中から自分が使うためのお金もある程度取り分けるでしょう。

 

多くの場合、主婦が取り分けている自分のためのお小遣いの額は世帯年収の2から3%といわれています。

 

ですから、もしも1000万円の稼ぎがある場合は年間で20〜30万円、月々に換算すると1万円から2万円といえるでしょう。

 

例えば夫の年収が500万円程度の場合は、お小遣いは年間10〜15万円となり、月々に使える額は1万円を切るということも少なくありません。

 

決して多いとは言えない主婦のお財布事業ですから、急な出費の際に借り入れがしたいと思うことも十分考えられます。

 

特に余計な心配を家族にかけることがないようにできればあまり知られずにローンを組みたいと思うこともあるでしょう。

 

 

専業主婦でもお金を借りることはできるのか

結論から言うと、専業主婦でもお金を借りることは可能です(^^)/

 

主な方法は、銀行のカードローンを利用することです。

 

なぜ銀行のカードローンが大丈夫なのかというと、銀行の場合は総量規制がないからです。

 

総量規制とは・・・ 

 

借り入れることのできる限度額が、収入の三分の一に制限される法律のこと。

 

ですから当然、収入がない場合は総量規制のしようがないため、審査は通りにくくなります。

 

消費者金融などは総量規制があるために、専業主婦の場合の借り入れは難しいケースが多々あります。

 

銀行のカードローンの場合は、配偶者への同意書が不要ですし、収入証明書も必要ないケースがほとんどです。

専業主婦2

 

契約者本人の身分証だけで必要な書類が揃いますので、家族にばれてしまって余計な心配をかけることもほとんどないでしょう。

 

さらに便利なことに、インターネットから申し込みができるので、店舗に行く時間がなかなか取れない方でも手続きを簡単に行うことができます。

 

また、自動契約機がある金融機関を利用する場合は、すべて自動契約機を利用して手続きを完了することも可能ですよ。

 

借り入れの仕方も口座に直接振り込んでもらうことも可能ですので、自分の口座に直接入金してもらえれば、家族に不審がられることもないでしょう。

 

また消費者金融の場合は、専業主婦に貸し出す場合、本人確認書類のほかにも書類が必要です。

 

配偶者の同意書や婚姻関係を証明できる書類(住民票など)を提出する必要があるため、消費者金融の大手は特に専業主婦への融資を行っていないのです。

 

なぜなら、こうした書類を集め審査するだけでも多くの人件費がかかりますし、手間もかかってしまうからなんですね。

 

レディースローン

時々、大手ではない消費者金融が「レディースローン」という形で専業主婦にもお金を貸し出すケースがあります。

 

どうしても消費者金融からの融資を希望する場合は、こうした中小消費者金融を活用してもよいでしょう。

 

ただし、配偶者の同意書が必要になるため、家族に内緒で借り入れを行うということは基本的に不可能です(;´Д`)

 

また、こうした中小消費者金融は、主婦を狙った闇金の可能性もあります。ですから、特に慎重に警戒して借り先を選びましょう。

 

こうしたリスクを避けるためにも、専業主婦の方は銀行カードローンを利用することをお勧めします。

 

 

申し込みの際の注意

銀行のカードローンは消費者金融に比べて、金利も低く返済計画も立てやすいローンといえるでしょう。

 

しかし、くれぐれも申し込みの内容には間違いのないよう、また正直に申告しましょう。

 

少しでも審査が通りやすいようにと虚偽の申告をしてしまうと、それが発覚したときに大きく信用を失墜してしまいます(^^;

 

特に、ほかの金融機関からの借り入れがすでにあるにも関わらず「ない」と虚偽の申告をすると、信用情報機関に金融機関が問い合わせることにより簡単に発覚してしまいます。

 

はじめから正直に申告していれば、まだ審査が通る可能性もあるかもしれませんが、虚偽をしたと判明してしまうとその後の取引においても信用してもらえません。

 

そうした審査段階での不名誉な結果も、数年間は信用情報機関に保管されることになってしまいます。

 

そうなると、数年先にどうしても借り入れをしなければならないという緊急事態の際に、以前の虚偽の申告があだとなって審査が通らないということも考えられるのです。

 

もし、家族全体に関係するような出費だった場合は、自分だけでなく家族にとっても不利益になりますので、あくまでも正直な申し込みを心がけましょう。

 

 

返済計画はしっかりと

専業主婦の場合、借り入れる額はそれほど大きい額ではないかもしれません。そのため月々数千円の返済で済むということも少なくないでしょう。

 

ただし、だからといってうっかり返済分を口座に残しておかず、滞納してしまうことの無いように注意しましょう。

 

もしも滞納してしまうと・・・
せっかく家族に内緒で借り入れをしていたのに金融機関からの督促状が郵送されてしまったり・・・

 

直接金融機関から電話での返済の催促をされてしまったり・・・

 

突然「お金を返してください」という通知や電話が来たら、家族はとても驚いてしまうことでしょう。

 

このような滞納の記録も金融トラブルの一つとして情報が数年間は共有されてしまいます。

 

今後の借り入れのためにも、返済はしっかりと、今ある借金が完済してから次の借り入れをするようにしましょう。

 

 

このように専業主婦の場合でも借り入れをする方法はあります。

 

しかし、借り入れも返済もスムーズに行えるよう、申し込み時にはすべてを正直に記入しましょう。

 

滞納などが絶対に怒らないように細心の注意を払いましょう!こうした点を踏まえてカードローンを有効に使っていきましょう(^^)/