返済のことも考えてからお金を借りよう!

金融会社からお金を借り入れすると、返済日までには決められた金額のお金を返済しなければなりません。

返済

 

返済をしなければ金融会社から催促が来るようになりますし、それでも返済をしなければ信用度が低い人とみなされてしまいます。

 

借り入れをする時には一生懸命情報収集をしても、返済についてはあまりきちんと把握していない人もいるようですね。

 

返済を怠ってしまうと大変なことになってしまう場合もあるので、ここでは返済について紹介しますね。

 

 

返済方法には違いがある

キャッシングやカードローンを利用したら、返済をしなければなりません。

 

どの金融会社でも同じ返済方法をとっているわけではありませんよ。

 

返済方法には、「元金定額返済方式」と「元利均等返済方式」があり、これは金融会社によって異なります。

 

元金定額返済方式

多くの金融会社で選択されている方法で、月々の元金の返済額を定額にしています。

 

返済額は、元金プラス利息になります。

 

元金が減っていけば利息も減っていくので、毎月の返済金額も徐々に減らしていくことが出来るのです。

 

元利均等返済方式

月々の支払額を定額にしている方法です。

 

月々の返済額が低く設定されていることが多いので返済は楽ですが、なかなか元金が減らないので返済期間が長くなりがちです。

 

毎月決まった金額を返済するのは返済金額がわからなくなることもなくいいのですが、後から追加でお金を借り入れしても返済額が変わりません。

 

ですので、借金がいくらあるのかがわからなくなりがちになってしまうこともあります。

 

 

返済日について

金融会社でお金を借り入れをすれば返済をしていかなければなりません。返済日は基本的に、月に一回です。

 

キャッシングを利用している金融会社によって異なりますが、

 

・会社が決めた日に返済する場合

 

・お金を借りた本人が決めた日に返済する場合

 

・35日ごとに返済する場合

 

この3つがあり、このどれかから選ぶことになります。

 

返済日を自分に決められる場合には、給料日のことを考えてから返済日を決めましょう。

 

たとえば、毎月の給料日が20日なのに返済日を15日などに設定してしまった場合、一番手元にお金がない時期に返済しなければなりません。

 

生活が厳しくなってしまい、返済が遅れがちになってしまう可能性もあります。

 

給料日が来てから返済日が来るように設定しましょう!

 

 

一括返済について

一括返済ができれば、少しでも利息の支払いがなくなるので利用者側からするとうれしいことですが、逆に金融会社側からするとあまり望ましいことではありません。

 

一括返済をされると、利息の入りが思っていたよりも少なくなってしまいます。

 

金融会社はキャッシングの利息によって利益を得ていますから、一括返済をされると利益が少なくなってしまい、あまり喜ばしいことではないのです。

 

一括返済をする場合には金融会社に連絡をする必要がありますよ(`・ω・´)

 

 

もし返済ができなくなってしまうと・・・

返済は毎月コツコツと行っていく必要があります。

 

返済日に支払いを怠ると

遅れた分の遅延損害金を請求されます。

 

遅延損害金利率は金融会社によって異なりますが、実質年率の1.46倍以内に設定してもいいので、たいていの場合年率の1.46倍に設定されています。

 

これだけではありません。損害金を支払うだけではなく、融資枠が減らされる可能性があります。

 

延滞ばかりしていると急に融資額が減らされるので、それまで借り入れできたのに、借り入れできる余裕がなくなる事態になってしまうでしょう。

 

延滞したまま返済をせずに長期間放置した場合

信用が失墜てしまいます。さらに3ヶ月延滞すると、個人信用情報機関に情報が共有されます。

 

金融機関からの信用を失うと、新たな借り入れはできなくなるでしょう。

 

 

どうしても支払えない理由がある時

金融会社に連絡をしましょう。前もって連絡をしておけば返済が遅れても悪い印象は持ちません。

返済2

 

いつまでに返済できるめどがあると言えば、催促もないですし金融会社も融通を利かせてくれます。

 

催促があってから「実はお金がないので〇〇日までに返済出来ます」などと説明するのとでは、印象がまったく違います!

 

借入額が大きくなりすぎて、どうやっても返せそうにない状態になったら、自分ひとりでの力では無理です。

 

法律家である弁護士や司法書士に債務整理を依頼して借金を整理することも考えましょう。

 

債務整理には、特定調停、任意整理、個人再生、自己破産の4つの方法があります。

 

債務整理

弁護士や司法書士と相談をしながら、どの方法が一番適しているかをアドバイスを受けながら決めていきましょう。

 

特定調停

簡易裁判所に債権者との間に入ってもらい、借入額の減額や返済方法の変更を話し合う方法です。

 

弁護士や司法書士など法律の専門家を通さず自分で申請することが出来ます。

 

任意整理

弁護士や司法書士に依頼して、借入額の減額や返済方法の変更を債権者である金融会社と交渉してもらい返済額を減額してもらう方法。

 

債務整理を選択した場合に、多くの人が選択する方法です。

 

今までの利息がカットされたり、今後返済時での利息がゼロになったりするので、大幅に借金総額が減ります。

 

ですので、結果的に返済額も減額できますが、弁護士に依頼するので弁護士費用は必要になってきます。

 

借金を払いすぎている場合には、過払い金請求を行い払いすぎた借金を返還してもらうことが出来るので、うまくいけば借金が半分になるとか、完全になくなるという成果もあり得ます。

 

個人再生

住宅ローン以外の借金を3年で返済する計画を立て、裁判所が認めれば残りは免除されます。

 

最大元本を10分の1まで減らすことが出来るので月々の返済額も大幅に減額できます。

 

自己破産と違い、自宅を手放す必要はありません。さらに、職業上の制限もありません。

 

自己破産

裁判所に申し立てをおこない、借金の返済を免除してもらいます。

 

借金を減額してもらっても返済できない場合には、選択を考えた方がいいでしょう。た

 

だし借金がゼロにはなりますが、不動産や株式、車などの資産はすべて処分されます。さらに一定期間特定の職業につくこともできません。

 

いろいろな制限が出てきてしまうので、デメリットも大いにある債務整理となっています。

 

ただし多数ある借金がすべてゼロになるので返済に追われることもありませんし、金融会社からの催促の電話を気にすることもなくなります。

 

一から生活を立て直すことが出来るのです。

 

 

お金を借りたら次には返済が待っています。

 

借り入れをするときにはお金を借りることが出来るかどうか真剣に考える人が多いですが、返済についてはあいまいな知識に人が多くいます。

 

金融会社ごとに返済方法は異なり、返済日も異なります。

 

コツコツと返済を続けていけば完済を目指すことが出来ますが、延滞しがちになってしまうと金融会社からの信用が失墜するので、借り入れができなくなってしまう危険性も含んでいます。

 

返済をするときにはできるだけ決められた金額以上の金額を返済にまわせば、少しでも利息を減らしていくことが出来ます。

 

一括返済をする場合は、あらかじめお金を借りている会社に一報を入れてから返済しなければならないことも覚えておきましょう。

 

お金を借り入れすることも重要ですが、借りた後どのように返済が待っているかを把握しておくことも重要です。

 

後悔することがないように、借りる前には返済のことについて知っておきましょう!