無職であろうともお金を借りる手段はある!

急な出費があった時などにお金を借りるのに役に立つのがカードローンですが、もしも無職で収入がない状態の時などは借りられない場合もあります。

 

無職で収入がない時こそ、お金の借り入れが特に必要ともいえる状態でしょう。

 

しかし金融機関としては、回収できない無職の人への貸し出しは避けたいというのも頷けます(-_-;)

 

とはいえ、お金をどうしても借りたい場合には、無職の人でも借り入れができる方法がありますよ!

 

 

無職とは

無職とは、言葉の通り働いていないということです。

 

ですから、働いていないので収入がないのは当然ですが、もし株などで不労所得がある場合や年金を受給している場合、収入はある程度あるとはいえ立場としては無職とみなされます。

 

基本的には定期的な収入がない方を指す言葉として用いられますが、無職とみなされるすべての人が収入が全くないわけではないのです。

 

ところが、無職という社会的立場であっても定期的な収入がある人でも、カードローンを組む際には収入のない無職の方と同じように審査が通らないこともあるのです。

 

ですから、どうしても無職の状態のまま借り入れをしなければいけないような状況になった場合には、それなりに借り方を工夫しなければいけません。

 

 

カードローンは利用できるか

借りる方法としてまっさきに思い浮かぶのは、カードローンです。

 

多くの場合、カードローンは無職の状態では審査が通りません。しかし、金融機関を選べば無職であっても融資してくれるところはあります。

 

特に、年金や株での比較的安定した収入であれば、審査条件をクリアする確率は少しだけ上がります。

 

とはいえ、カードローンの場合は数社を除いてほとんどが利用不可という回答をしています。

 

ですから、カードローンは基本的には難しいと考えておいた方がよいでしょう。

 

ただし無職という立場が問題ですので、週に1日、数時間でもアルバイトでの収入がある場合は、無職という立場としてではなく申し込むことができます。

無職

 

もしもわずかでも収入があれば安定した収入がある人として認められ、審査が格段に通りやすくなります。

 

年金で10万円以上の安定収入がある無職よりも、月々5万円程度の収入でもアルバイトをしている人の方が審査が通りやすいのです。

 

ですから、どうしてもカードローンで借り入れをしたいという場合には、数日アルバイトをして無職というカテゴリーを脱却したほうが良いかもしれません!

 

さらに、年金でも審査が通る金融機関をうまく選んだとしても、年齢制限を課している会社もあり金利面でかなり高額な内容での融資となる可能性もあります。

 

もし、一番最高割合での金利で融資になってしまう場合は、30日間無利息キャンペーンなど、お得なキャンペーンを実施していないか必ず確認しましょう('ω')

 

 

年金証書を利用してお金を借りることができる

年金を担保にしてお金を貸すことは法律で禁止されていますので、年金受給者がローンを組むことはさらに難しくなっています。

 

ところが、独立行政法人福祉医療機構や政策金融金庫の年金担保貸付だけは、例外的に年金を担保としての貸し出しが許されています。

 

年金を担保にするとは、”年金証書を預けて、年金を受ける権利を担保にする”ということです。

 

そのうえ、独立行政法人福祉医療機構などの担保融資はとても低金利なので、カードローンとは比べ物にならないくらいお得にお金を借りることができます。

 

カードローンの場合は18%近い金利が一般的ですが、独立行政法人福祉医療機構の場合はわずか1・8%の金利しかつかないのです。

 

年金のみの収入で借り入れを行いたい場合には、無理にカードローンを利用しようとせず、独立行政法人福祉医療機構のような機関を利用したほうが良いかもしれません。

無職2

 

ただし、独立行政法人福祉医療機構で借り入れを行う場合は融資までに1か月ほどかかってしまいます。

 

ですから、急な出費の時にすぐに対応できる借り先とは言えません。

 

しかし、前もって出費することがわかっているような場合にはぜひ利用したいお得な借り先といえるでしょう(^_-)-☆

 

また、融資が始まると年金の受給分から返済分が天引きされてしまいます。

 

そのため、受給されている年金ぎりぎりでの生活を送っている場合は、返済額の分受給額が減り生活を圧迫してしまうことも考えられますので注意しましょう。

 

 

失業中の借り入れはさすがに無理なのか

失業は、無職の中でもとりわけシビアな状況といえるかもしれません。

 

仕事をしていた時に契約していた様々なサービスの引き落としなどは相変わらず行われるものの、収入がないために貯金は減っていく一方です。

 

年金を受給するような年齢でもなければ、株などの不労所得もない状態だと、本当に収入がなくて困ってしまうことでしょう。

 

雇用保険などである程度の補償が見込めるのであればいいですが、そうした収入もない場合には何とかして借り入れをしないと生活が成り立たないということもあるかもしれません。

 

失業中の人はさすがに借り入れはできないのでしょうか。いいえ、そんなことはありません。

 

ひとつの方法として、生命保険契約者貸付制度を利用することができます。

 

生命保険契約者貸付制度とは、生命保険の解約払戻金を担保にして保険会社から借り入れを行う制度の事です。

 

ですから生命保険に入っている方なら、この手段を活用して失業中でもお金を借りることが可能かもしれません。

 

  • 金利が安い

生命保険契約者貸付制度の場合はカードローンに比べて金利の安いために、借りやすい制度といえるでしょう。

 

高くても6%台ですので、カードローンなどから借り入れをするよりも3分の1程度の金利で借り入れをすることも可能となります。

  • 生命保険に加入していることが条件

生命保険に加入していることが条件になりますので、その条件さえクリアしているのなら審査すらありません。

  • 融資のスピードが早い

融資のスピードも非常に早く、最短だと即日融資を可能にしている保険会社もあります。一般的に見ても1週間以内での融資は可能なようです。

 

ですから、カードローンよりは多少融資のスピードは落ちるとはいえ、金利面でも借りやすさの点でもぜひ利用したい方法といえます。

 

ただし金利は、長期間で借り入れをしてしまうと利息負担が大きくなってしまいます。

 

まsた、返済できないようなことがあった場合、保険契約そのものが打ち切りになってしまう可能性もあります。

 

低金利とはいえ計画的でなるべく早い完済を心がけましょう。

 

もしも生命保険に加入されていない場合、生活福祉資金貸付の制度を利用できるかもしれません。

 

この制度の特徴は、保証人を立てることができれば無利子で借り入れができるということです。

 

もし無利子ではないとしても1・5パーセントという超低金利ですので大変お得です。

 

ただし、この制度は基本的に生活が困窮している人に対して適用されるものです。

 

家計見直しや就活支援など行政が提供する様々な支援制度を借り入れ後も活用して、その厳しい状態を抜け出す努力をすることが条件の一つとなっています。

 

このように、たとえ無職であろうともお金を借りる手段はあります。

 

年金受給者でも低金利で借りることのできる制度や、本当に困窮している時に無利息で貸し付けを行ってくれる制度は大変心強いですよね。

 

もしも、無職の状態でお金を借りなければならない時はこうした制度を確認してみましょう。